体験する

農業インターンシップの体験者、
体験受入先の皆様へ

農業インターンシップに関するお知らせは、(公社) 日本農業法人協会のホームページにて随時更新しています。
お申込み前に、以下より最新の状況をご確認ください。

「農業インターンシップ事業を実施される皆様へ」

農業インターンシップ

受入農業法人紹介
体験受入法人等
(株)イナゾーファーム
代表者
谷 寿彰
所在地
北海道士別市多寄町38線西
ホームページ
https://www.inazofarm.jp
売上高
従業員数
9人
経営主作目・事業内容
有機フルーツミディトマト、有機アスパラガス、有機カボチャ、もち米、大豆、小豆、有機トマトジュース(加工品)
経営理念と将来の事業展開・ビジョン
次世代が農業や農村で挑戦し続けられるベースの構築・とびきりの美味しさを目指す
有機農業に対する考えや取り組み
農場内・地域内・地域間で資源(肥料やエネルギー等)を循環させるよう配慮しています。土壌物理性を改善し、植物生理を理解し、チームの力で推進力を高めることで、持続可能な農業経営を目指します。
作物種別
有機フルーツミディトマト、有機アスパラガス、有機カボチャ、もち米、大豆、小豆、有機トマトジュース(加工品)
体験可能作目
有機フルーツミディトマト、有機アスパラガス、有機カボチャ、もち米、大豆、小豆、有機トマトジュース(加工品)
体験場所
体験担当者
谷 江美
受入可能時期と内容
通年可能:4月~6月 トマトの育苗・植付・管理作業・アスパラ収穫・田植え準備、7月~9月 トマトの収穫選別、9月カボチャ収穫、10月~12月 トマトの片付・加工品製造、1月~3月 加工品製造や販売、経営管理について
1回の受入可能期間
2日〜6週間
高校生の受入
不可
社会人休日体験コースの受入
提供できる住居
社宅・寮等  
食事提供の方法
自炊(食費補助) 
採用計画
アクセス
自動車免許
なくても可
服装など準備すべき物
帽子、軍手、長袖長ズボン、手ぬぐい等
登録にあたっての考え
農業体験・理解者の増加、従業員の確保、体験生の確保 
参加者の目的で重視すること
農業体験、就職先検討のどちらでもよい 
メッセージ:どんなことを学べるか
農業はとてもプリミティブな産業で、体の体験的なものが大きいです。同時に、頭の体験的なものも重要です。もちろん、工業化されているのでトラクターを扱うこともあれば、商品をもっているので流通や情報に精通することも求められます。多くの産業ではこれらが分業されていて、それぞれがそれぞれの専門的な役割を担っていたりしますが、イナゾーファームの農業では全部がつながっています。つまり工業やITなど複合的な知識は当然農業をよりよくする助けになり得ますが役割をこなすことだけを求めているのではありません。お客様の顔を思いながら耕せるか。街に溢れる野菜に興味をもってタネを撒けるのか。農作物の肥料の残りイメージしながら出荷や加工ができるのか。それらを本気で全部をやりながら、楽しめるかどうか。興味を持ってもらえた方にぜひ農場でお会いしたいと思っています!
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