体験する
和歌山県有田川町は、「有田みかん」で有名な温州みかんをはじめ、日本一の生産量を誇る「ぶどう山椒」の産地であり、果樹を中心とした栽培が盛んです。
全国的な課題となっている後継者不足や耕作放棄地などの課題は、有田川町でも例外ではありません。
そんな中でも、「有田みかん」というブランドと産地を後世に残すために、新規就農を目指す移住者が研修を受け、生まれ育った地域を愛する若者が取り組み、活動しています。
今回の体験企画は、実際に有田川町での暮らしや新規就農を目指す方に向けたプログラムとなっています。
地域の若者たちと一緒にみかんにまつわる「仕事と暮らし」として取り組み、収穫後の選果・出荷の作業までを体験することで、消費者へと届ける生産者の想いを体感していただきます。
有田みかんとの暮らしを、一緒に考えてみませんか?
収穫最盛期のこの時期にしか体験できない企画、ぜひご参加ください!
2021年12月4日(土曜日)~12月5日(日曜日)
5名
参加費無料(昼食代別途必要)
集合場所までの交通費、現地での宿泊代は参加者負担
参加を希望される方は、町ホームページ内「メールフォームによる問い合わせ」からお申し込みください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、マスク着用・手洗いうがいにご協力をお願いします。
天候の状況により、プログラム内容が一部変更となる場合もあります。