新規就農者

営業・販売職から夫婦でいちご農家に。前職から収入増、2年目から黒字化実現!

栃木県・鹿沼市で農業経験ゼロから新規就農し、二人三脚でいちごの栽培を行う島野優一さん、実樹さん夫妻。

ふたりが異業種を経て農業に飛び込んだ経緯から、研修や栽培方法などいくつもの選択をした道筋、そして2年目にしてすでに黒字化した経営のポイントについて伺いました。パートナーと就農するコツも、お見逃しなく。

インタビュー記事は下のリンクからご覧ください。

<記事見出し>

✅地元の先輩の手伝いをきっかけに一念発起!夫婦でいちご農家に

✅とちぎ農業未来塾に通学、地域農家での研修と組み合わせて認定新規就農者に!

✅融資と補助金を活用して、自己資金200万円で営農開始

✅品種は「とちおとめ」から。栽培方法は導入コストが抑えられる「土耕」を選択

✅年間売上1,350万円!就農2年目から黒字経営へ

✅将来は自分のような新規就農者、特に地元の人を受け入れられる存在になりたい

✅さいごに

 

▼とちぎ就農支援サイト -tochino(トチノ)-

栃木県では、栃木で農業を始めるためのポイントや県内市町・関係団体の支援情報等を一元的に発信しています。また、新規就農(雇用就農を含む)や半農半X、臨時雇用など、多様な働き方に対応したワンストップ相談窓口(オンライン相談可)を「栃木県農業振興公社」に設置し、農業を始めたい方をサポートしています。