新規就農者
栃木県那須町で、酪農業を営む相場博之さん。酪農は初期投資額が大きいため新規参入が難しいといわれ、8年前の就農当時、栃木県において18年ぶりとなる新規参入者でした。東京下町生まれの相場さんが企業系大規模牧場や個人牧場で勤務したのちに独立に至った経緯と、その過程で得た経験について伺いました。
相場さんに続いて、那須地域では2名が酪農に新規参入。相場さん自身も後進の育成に意欲を燃やしています。酪農に興味のある方、特に非農家から独立自営を目指したい方、必読です。
インタビュー記事は下のリンクからご覧ください。
<記事見出し>
✅動物好きが高じて牧場に就職。複数の牧場で繰り返し学んだ日々
✅空き牛舎が見つかり、酪農の盛んな那須での独立を決意!しかし1年間融資が決まらず…
✅借入金3,700万円を着実に返済中。酪農は3年目が儲かる!?
✅牛にとって良いことをしてあげれば、必ず利益になって返って来る
✅新規就農者の研修牧場をつくりたい。僕に教えられることはなんでも教えます!
✅さいごに
▼とちぎ就農支援サイト -tochino(トチノ)-
栃木県では、栃木で農業を始めるためのポイントや県内市町・関係団体の支援情報等を一元的に発信しています。また、新規就農(雇用就農を含む)や半農半X、臨時雇用など、多様な働き方に対応したワンストップ相談窓口(オンライン相談可)を「栃木県農業振興公社」に設置し、農業を始めたい方をサポートしています。