新規就農者
長らく父親がいちご園を営んできた、農家出身の菊池太輔さん。埼玉の自動車関連企業で働いた後、地元・那須塩原市にUターンしたが、親とは別の経営体でスタートすることを選択しました。地域で生産者が少なかった夏いちご「なつおとめ」との出会い、法人化への流れと父親との関係性、技術習得のコツや仕事と向き合う姿勢などについて伺いました。
インタビュー記事は下のリンクからご覧ください。
<記事見出し>
✅東日本大震災を経て、雇用者でいることに不安を感じ、農業の大切さを実感!
✅「脱サラ農業」をひたすらネット検索。プレゼン資料を用意して父を説得!
✅銀行ローンで250万円のみ借り入れ。ハウスは自分たちで建ててスタート!
✅栽培方法は父や本から。知りたい内容はピンポイントで聞く。その点を、自分で線にしていく!
✅法人化して代表取締役に就任。経営の悩みは、日々父と相談しながら
✅農業は人が生きるために必要な仕事。覚悟さえあればできなくはない
✅さいごに
▼とちぎ就農支援サイト -tochino(トチノ)-
栃木県では、栃木で農業を始めるためのポイントや県内市町・関係団体の支援情報等を一元的に発信しています。また、新規就農(雇用就農を含む)や半農半X、臨時雇用など、多様な働き方に対応したワンストップ相談窓口(オンライン相談可)を「栃木県農業振興公社」に設置し、農業を始めたい方をサポートしています。