新規就農者
50年以上続く農家に生まれ、大学卒業後、栄養士の資格を活かして就職し、社会人経験を積んだ谷中啓紀さん。結婚を機に父と祖母の元で親元就農することを決意し、鹿沼市でにらと米を栽培。就農2年目からは毎年にらの栽培面積を50aずつ増やし、着々と収益を上げています。この記事では、谷中さんに、栽培面積拡大の経緯や売上アップの理由、家業の農家を継いでよかったと感じること、今後の売上目標などを聞きました。
インタビュー記事は下のリンクからご覧ください。
<記事見出し>
✅障害者支援施設の仕事を経て、親元での就農を選択
✅父の単独経営の時と比べて売上は4倍に!にら産地ならではのメリットを最大限に活かす
✅親子共同農業で意見の衝突も。共に学ぶ姿勢が成功へのカギ
✅2億円以上稼ぐ農家も。まだまだ成長の余地がある!売上目標は3億円!!
✅実家が農家なら、農業を継がない手はない!早くスタートした者勝ち!
✅さいごに
▼とちぎ就農支援サイト -tochino(トチノ)-
栃木県では、栃木で農業を始めるためのポイントや県内市町・関係団体の支援情報等を一元的に発信しています。また、新規就農(雇用就農を含む)や半農半X、臨時雇用など、多様な働き方に対応したワンストップ相談窓口(オンライン相談可)を「栃木県農業振興公社」に設置し、農業を始めたい方をサポートしています。