新規就農者

酒造メーカーの蔵人からいちご農家に。堅実経営で農園を法人化し、2,100万円を売り上げる!

幼い頃から自然に興味があり、好きが高じて大学の農学部へ進学した湯田知昂さん。大学院修了後は酒造メーカーで蔵人(くらびと)に。退職後、故郷高根沢町で就農し、いちご農家になりました。「農業にはなんとなく興味があった」という状態から、1年ほどで新規就農を果たした、その軌跡を伺います。

 

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<記事見出し>

✅農業に魅力を感じ、1カ月で新規就農研修への参加を決意

✅いちごは栽培計画が立てやすく収益が見込める。県の支援制度も充実

✅20aからのスタートで初年度売上約1,200万円。現在は2,100万円にアップ!

✅堅実経営で個人の収入が増加、農園の法人化に踏み切る

✅農業の魅力は、働いた分だけ収入になること・時間の融通がきくこと

✅売上目標は3,000万円。一国一城の主になれる農業にはやりがいがある!

✅さいごに

 

▼とちぎ就農支援サイト -tochino(トチノ)-

栃木県では、栃木で農業を始めるためのポイントや県内市町・関係団体の支援情報等を一元的に発信しています。また、新規就農(雇用就農を含む)や半農半X、臨時雇用など、多様な働き方に対応したワンストップ相談窓口(オンライン相談可)を「栃木県農業振興公社」に設置し、農業を始めたい方をサポートしています。