新規就農者
農業資材メーカーの営業をしながら「やりたい農業の形」を明らかにして、JAや行政機関のサポートを受けながら理想を現実のものにした岡本広太さん。新規で始めると高額な設備投資が必要となるいちごの高設栽培を、第三者継承することで半額以下の初期投資でスタートさせました。第三者継承に至った経緯や、新規就農者研修、経営開始から2年目を迎えた現在の農園の様子、今後の目標などについて伺いました。
インタビュー記事は下のリンクからご覧ください。
<記事見出し>
✅農業資材メーカーの営業を経て、農業での起業を決意
✅第三者継承でいちごの高設栽培の連棟ハウスを受け継ぐ
✅とちぎ農業マイスターのもとで1年間栽培技術を学ぶ
✅2023年4月から新規就農。妻と二人三脚で「とちあいか」を栽培
✅栽培と出荷のタイミングを調整し、効率的に収益を上げていくことが今後の目標
✅さいごに
▼とちぎ就農支援サイト -tochino(トチノ)-
栃木県では、栃木で農業を始めるためのポイントや県内市町・関係団体の支援情報等を一元的に発信しています。また、新規就農(雇用就農を含む)や半農半X、臨時雇用など、多様な働き方に対応したワンストップ相談窓口(オンライン相談可)を「栃木県農業振興公社」に設置し、農業を始めたい方をサポートしています。