株式会社日本政策金融公庫のオピニオン誌「AFCフォーラム」（年8回発行）では、「新・農業人」として全国の新規就業者のお取り組みを紹介しています。

2025年春１号（４月発行）では、千葉県旭市でミニトマトを生産する石井ファームの石井哲也さんを取り上げました。石井さんは、ビニールハウス内で給水回数や温度・湿度をこまかく設定できる最新の環境制御機器などのスマート農業の技術を活用し、高品質なミニトマトを生産しています。その収量は全国平均を大幅に上回っています。データ活用からみずからの農業経営を作り上げてきた石井さんの道のりとこれからの展望をお伝えしています。

インタビュー記事は下のリンクからご覧ください。

▼記事はこちらから

また、「AFCフォーラム」同号では、「スマート農業が創る未来」として、農業の担い手不足が深刻化するなか、食料の生産性向上の切り札と目されるスマート農業について特集しています。革新的な農業技術が農業現場にもたらす効果や、普及のための課題を追っています。併せてぜひご一読ください。

詳細については日本政策金融公庫ホームページ（以下リンク）に掲載しておりますので、経営のご参考にご一読ください。

※今般、より充実した誌面作りのため、読者アンケートを実施いたしますので、忌憚のないご感想やご要望をお聞かせいただければ幸甚に存じます。

（アンケート実施期間：令和７年４月１日～８月31日/所要時間５分）。ぜひご一読の上、アンケートにもご協力ください。

▼アンケートはこちらから