求人情報
預託された育成牛に授精を行い、分娩前までの健康を管理◎
株式会社那須の農・那須共同利用模範牧場は、1965年共同利用模範牧場設置事業の制度発足に伴い建設され、公共牧場として1968年4月から本格運用が始まりました。現在は首都圏の農業生産拠点としての立地を活かしながら、山麓地帯の酪農拠点として、乳用牛の夏季放牧を主体として預託を受け入れ、人工授精や受精卵移植を実施しています。
当牧場は標高600m~1,000mの那須野が原の一角で平均斜度8度の緩傾斜地にあり、約220haの広大な敷地で大規模放牧を行っています。間近に那須岳・遥か雲海・八溝山や筑波山等の大パノラマが広がり、秋は紅葉、夜は満点の星空と放牧地から見る景色は絶景◎他では経験できないことがたくさんできる貴重な環境です!