研修/学ぶ
栃木県の南部に位置する栃木市は、実は県内有数のぶどうといちごの産地。「ぶどう団地」をはじめとしたフルーツ狩りを楽しめる農園も多くあり、季節の果物を求めて多くの観光客が訪れます。新規就農も「ぶどう」と「いちご」に力を入れているという栃木市での農業研修についてお伝えします。
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<記事見出し>
✅栃木市の概要
✅栃木市の農業
✅ぶどうといちごに特化した手厚い研修制度あり
「JAしもつけが実施している研修」
「栃木市農業公社が実施している研修」
✅研修先インタビュー(1)ぶどう農家 栃木正行さん
「力仕事が少なく、大型農機がいらない」のがぶどう栽培のメリット
1年間でぶどう栽培の一連の作業を学び、時期によっては観光農園の管理業務にも携われる
✅研修先インタビュー(2)いちご農家「(株)谷中農園」 谷中克己さん
土耕と高設ベンチで3品種、合計80aのいちごを育てる
1年間の研修を経て独立、または雇用就農で数年間じっくり学んだのちに独立することも可能
まとめ
✅農地情報、空き家情報、相談窓口
▼とちぎ就農支援サイト -tochino(トチノ)-
栃木県では、栃木で農業を始めるためのポイントや県内市町・関係団体の支援情報等を一元的に発信しています。また、新規就農(雇用就農を含む)や半農半X、臨時雇用など、多様な働き方に対応したワンストップ相談窓口(オンライン相談可)を「栃木県農業振興公社」に設置し、農業を始めたい方をサポートしています。