研修/学ぶ

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果樹で新規就農しませんか?「こうべ果樹の就農学校」開講しました!

神戸市の農業

山と海に囲まれ、約151万人が暮らす神戸市には、市街地から30分圏内に自然豊かな里山・農村地域が広がっています。農村地域では都心に近いことから野菜や果物など、立地を活かした近郊農業が盛んに行われ農業産出額は近畿圏で第4位(令和元年)を誇っています。
果樹においても西日本最大級の果樹団地を有しており、都市部との近さを活かした観光農園も人気です。

神戸市の農漁業について

神戸農政公社

神戸農政公社は神戸ワイナリーや道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢、六甲山牧場などを管理・運営しています。その中で様々な果樹やワイン用ぶどうの栽培管理を長年担っており、培ってきた果樹栽培技術を活かし、新規就農希望者向けの研修を実施することで、市内の果樹生産の振興を図ります。

神戸農政公社について

【研修概要】
・研修場所:道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク 大沢内果樹園、神戸ワイナリー
・研修開始:2022年4月以降
・研修期間:1年間、原則週5日間、7時間程度/日(休憩時間あり)
・研修品目:果樹(桃、梨、りんご、生食用ぶどう、ワイン用ぶどう)、軟弱野菜等
・研修費用:10万円/年(消費税込み、資料費・農業機械燃料費・水代・保険料等含む)
・応募方法:下記ホームページより申請書をダウンロードし提出、受付後面談等を行います

その他詳細は下記ホームページをご確認下さい。